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辻薬局 7月公開研修会
2017/07/19

7月11日に公開研修会を開催しました。

今回は弊社の薬剤師16名、唐津の医療介護職腫14名の計30名と沢山の方にお集まり頂きました。

今回は千葉県でご活躍のカネマタ薬局 代表取締役 高橋眞生先生をお招きして、去年の診療報酬改定から始まった『かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師制度』の動向や唐津の今後の医療介護について必要なものが何かを講演して頂きました。

 

 

実は唐津はすでに高齢化率が全国平均を大きく上回っていて、すでに30%近くとなっています。
さらには人口減少も起きていて、20年後の人口は明治時代に坂戻りする予測があり、実際にその予測の通りに人口減少が進んでいます。
もっと言えば、老年人口のピークは平成32年に、介護が必要な後期高齢者の人口のピークは平成42年に訪れる予測が出ています。
もちろんこうしたピークを迎えるころには支え手となるはずの若者の人口も軒並み減少しています。

こんな中でどうやって唐津の医療と介護の質を維持する(高めていく)かが大事になります。
薬剤師の場合は、その方法の一つに間違いなく在宅訪問業務の充実が挙げられます。
国の方針もその様になっていて、報酬改定のたびに在宅訪問業務の点数が上がっているのが理由にありました。

これからの薬剤師が見るのは
『薬』ではなく『人』であり、
『病気』ではなく『予防』が大事で
『薬』よりも『食事』を中心とした
『生活』をサポートしていくことが大事です。

処方せん調剤だけをしている薬局はあと10年もすれば太刀打ちできなくなるでしょう。という先生の言葉が胸にしみました。
辻薬局がこれから何をしていくべきかをじっくりと考えさせて頂く講演でした。

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